SOS -Sound of Swing- Liveの思ひ出　何回まで続くかみんなでトトカルチョだ（笑）

■第8回　2012/1/9 リアウタライブ2012

半年ぶりの生演奏は、古巣？リアウタでのワンマンライブ2ステージ。前回に続き、リアウタさんには本当にお世話になります。

まずは忘れないうちにセットリストを。

1st stage
1) Spring kiss
2) Birth of fantasy
3) 私の名はブッキー
4) UNオーエンは気まぐれなのか
5) スーパー・パ＠長タイム〜An icy funk
6) Never snow falling town

2nd stage
1) Lover girl
2) Lilium
3) Someday in the rain
4) UNオーエンは気まぐれなのか
5) スーパー・サンダースタイム〜An icy funk
6) ADUSAI

私ただいま隠し撮りをした音源を聞いています。なんともうしますか緊張と脱力のバランスが絶妙です。聞いていただいたお客様にばれていたかどうかわかりませんが、やばい曲が何曲かあります。そのときのキョドっぷりがめちゃめちゃおもろいです。その場でみんなで音楽を作り上げてゆくプロセスが、うーんジャズだなあ。

今回の見所は、変拍子の嵐ですべてを、メンバーさえをも煙に巻く「UNオーエンは気まぐれなのか（サンダース君編曲）」と、原曲とアレンジ曲の境目が荘子の夢のごとし「ADUSAI（団長編曲）」の2曲でしょうか。あ、スーパー・サンダースタイムにおけるサンダース君の偏執気質の露呈も個人的には興味深かったです。

メンバーそれぞれ幕間にはお客さんやスタッフさん達から普通に話しかけられたりして、かわいがってもらっていました。ありがたいことです。パ＠長は人妻の電話番号聞いてましたがソフトタッチにフラれたようです。

舟さんは「着替え中のスタッフさんの会話が更衣室から漏れ聞こえてくる」こと自体に（会話の内容云々ではなく）猛烈に発情していました。これで私ぴんと来ました。「女子の会話を漏れ聞く」というイメクラみたいなの作ったら流行るかもしれません。実現したい方は私を企画として呼んでください。あ、ライブの話がどっかにいっちゃいました。

百聞一見ということで、近々動画をアップします。こうご期待。